2017年02月26日
LEDプロライトを放電してリフレッシュさせる
今回は劣化して性能が低下したLEDプロライトを放電器で放電⇒充電して復活させます。
電動ハンドガンで愛用しているLEDプロライトですが、ここのところ発射サイクルがマイクロ500バッテリーと大差ない位に劣化してきました。
ならば充放電を数回繰り返してリフレッシュしてあげましょうとなるのですが、こいつのコネクターは何やらオリジナル形状らしく、そのままでは放電器に繋げないのです。ちょうどいい変換コネクターも売ってなさそう。
ちなみに東京マルイの取説にはリフレッシュの仕方として「電動ガンが動かなくなるまで使ってから充電してください」とか書かれていますが、そんな無駄弾撃ってたらメカが傷んで寿命が縮むわ何考えとんねんて話です。詳しくない人が誤った使用法で破損させることへの予防線と寿命までの期間短縮による修理・買い替え需要の想起を目論んだ商魂たくましい感じなんでしょうかね。
そもそも電動ガンを動作させるには結構電力使うみたいで、動かなくなってもそこそこバッテリー内には残っているみたいです。メーカー推奨の手順ではきちんと放電できてないことになります。ということは本当は復活させられるのに死んだことにされるバッテリーも出てくる訳で、ここにも買い替え機会が仕込まれていると(笑)
話が逸れましたが、そんなこんなでアダプターを自作して効率よく放電させます。
まずは完成品。
右からLEDプロライト⇒自作した充放電アダプター⇒変換コネクター(ミニ・オス⇔ラージ・メス)⇒放電器の構成です。
放電器は「パワーズ PJ-0021 パーフェクトディスチャージャー」になります。
「4~8セル(4.8V~9.6V)のニッカド、ニッケル水素バッテリーを自動認識し、最大1Aにて放電を開始します。サーモコントローラー機能により本体温度が上昇すると0.3Aまで放電電流値をさげ、放電が完了時には自動的に放電をカットし、ブザーとLEDにてお知らせいたします。 (商品説明より)」という繋ぐだけのお手軽さが良いです。
放電中は放電器の外装がかなり高温になるので火傷に注意してください。
あと、リポやリフェバッテリーはそもそも非対応なのでお間違え無く。
こいつはラージバッテリー用のコネクタなので、「OPTION No.1(オプションNo.1)/NO-CN27/モデルガン用変換コネクター(ミニ・オス⇔ラージ・メス) 」を付け足して電動ガンのバッテリーが繋げられるようにします。これで電動ガン用のニッケル水素バッテリーはほぼ対応可能です。
で、そこからさらに自作した変換アダプターを付け足してLEDプロライトが繋げられるようにします。
マイクロ500バッテリー用充電器のケーブルを切断してミニコネクターを仕込んだものになるのですが、自己責任なので手順や画像は省略。真似して間違えて発火したりして難癖付けられるのイヤですし。そもそも今更なネタなのでググればやり方は出て来ます。
これがあればLEDプロライトとマイクロ500バッテリーの放電と高性能な充電器へ繋いでの充電が可能になります。
このアダプター、昔は東京マルイから同等品が販売されてたんですけど廃盤になってるんですよね・・・
ちなみに切断したマイクロ500バッテリー用充電器のACアダプタ側にもコネクターを仕込めば充電器としても引き続き利用可能です。
最後に、リフレッシュさせたLEDプロライトは購入時のキレッキレのサイクルとレスポンスを無事取り戻すことに成功しました。末永く使っていきたいなと。
電動ハンドガンで愛用しているLEDプロライトですが、ここのところ発射サイクルがマイクロ500バッテリーと大差ない位に劣化してきました。
ならば充放電を数回繰り返してリフレッシュしてあげましょうとなるのですが、こいつのコネクターは何やらオリジナル形状らしく、そのままでは放電器に繋げないのです。ちょうどいい変換コネクターも売ってなさそう。
ちなみに東京マルイの取説にはリフレッシュの仕方として「電動ガンが動かなくなるまで使ってから充電してください」とか書かれていますが、そんな無駄弾撃ってたらメカが傷んで寿命が縮むわ何考えとんねんて話です。詳しくない人が誤った使用法で破損させることへの予防線と寿命までの期間短縮による修理・買い替え需要の想起を目論んだ商魂たくましい感じなんでしょうかね。
そもそも電動ガンを動作させるには結構電力使うみたいで、動かなくなってもそこそこバッテリー内には残っているみたいです。メーカー推奨の手順ではきちんと放電できてないことになります。ということは本当は復活させられるのに死んだことにされるバッテリーも出てくる訳で、ここにも買い替え機会が仕込まれていると(笑)
話が逸れましたが、そんなこんなでアダプターを自作して効率よく放電させます。
まずは完成品。
右からLEDプロライト⇒自作した充放電アダプター⇒変換コネクター(ミニ・オス⇔ラージ・メス)⇒放電器の構成です。
放電器は「パワーズ PJ-0021 パーフェクトディスチャージャー」になります。
「4~8セル(4.8V~9.6V)のニッカド、ニッケル水素バッテリーを自動認識し、最大1Aにて放電を開始します。サーモコントローラー機能により本体温度が上昇すると0.3Aまで放電電流値をさげ、放電が完了時には自動的に放電をカットし、ブザーとLEDにてお知らせいたします。 (商品説明より)」という繋ぐだけのお手軽さが良いです。
放電中は放電器の外装がかなり高温になるので火傷に注意してください。
あと、リポやリフェバッテリーはそもそも非対応なのでお間違え無く。
こいつはラージバッテリー用のコネクタなので、「OPTION No.1(オプションNo.1)/NO-CN27/モデルガン用変換コネクター(ミニ・オス⇔ラージ・メス) 」を付け足して電動ガンのバッテリーが繋げられるようにします。これで電動ガン用のニッケル水素バッテリーはほぼ対応可能です。
で、そこからさらに自作した変換アダプターを付け足してLEDプロライトが繋げられるようにします。
マイクロ500バッテリー用充電器のケーブルを切断してミニコネクターを仕込んだものになるのですが、自己責任なので手順や画像は省略。真似して間違えて発火したりして難癖付けられるのイヤですし。そもそも今更なネタなのでググればやり方は出て来ます。
これがあればLEDプロライトとマイクロ500バッテリーの放電と高性能な充電器へ繋いでの充電が可能になります。
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