2017年08月27日
BATTLEAXE PMAG D-60タイプ M4/M16 電動ガン対応 1500連 電動ドラムマガジン レビュー
今回はPMAG D-60タイプドラムマガジンを導入したのでレビューしてみます。
多弾マガジンのジャラジャラ音が気になってしまうので普段はスプリングマガジン派なのですが、
PMAG D-60のビジュアルにやられて久々の多弾マガジン購入。ドラムマガジンは初めて扱います。
モノはこちら。
BATTLEAXE PMAG D-60タイプ M4/M16 電動ガン対応 1500連 電動ドラムマガジン 東京マルイ対応
内容物はマガジン本体、充電器(日本国内仕様)、充電池、単4電池用バッテリーボックス
(購入した通販サイトの商品説明より)
説明書は付属しません。
外観については、実物同様樹脂製で目立つバリは無く質感も無難な感じです。刻印はありません。
正面の白丸シールは簡単にはがせます。気付かないうちに取れてどっかいきました(笑)
ドラム部上側にある装填時にフォロアーを下げるためのレバーも動きます。機能はしませんが。
バッテリー接続・収納は裏側のカバーを固定しているプラスネジを外して行います。
ネジ穴は金属製のものがインサートされているのでなめてしまうことはなさそう。
バッテリーを繋げた状態で重さは410g(BB弾抜き)
マルイのツインドラムマガジンが492gだそうなので軽いですねー
装弾数もツインドラムマガジンの1200発に対して1500発と上回ります。
バッテリーと単4電池用バッテリーボックスとで空回しで速度を比較してみたところ、
バッテリー>>単4乾電池(アルカリ)>単4充電池(エネループ)の順でした。
バッテリーの充電については、ACアダプターに繋ぐと赤ランプが点灯しますが、1時間待っても状態が変わらないため中断。
満充電でオートカットされるのかタイマーカットなのかが分からず不安が残る結果に。
次に性能を見ていきます。
テストに使用した電動ガンは東京マルイ M4パトリオットHC(22~23発/秒)、マガジンはバッテリー駆動です。
給弾口はマガジン上部のおなじみの場所のみ。
巻き上げはマガジン正面中央の小さいスイッチを押して行います。10秒ほど押しっぱなしにして巻き上げ音が「カッカッカッ…」に変わったら完了。
音は結構うるさいです。
マガジン挿入は問題無く加工は不要でした。
1回の巻き上げで何発撃てるか、ひたすらセミオートで撃ち続けてみた結果は272発。十分な発射数です。給弾不良は終盤に2発。
巻き上げ状態からのフルオートについては給弾は追従しているものの40~50発でゼンマイが解放される音がして撃てなくなります。数回繰り返しても同じ。これはイマイチ。
巻き上げ状態から追い巻き上げしながらでも発射数はなぜか変わらず。
巻き上げ状態からの指切り(1秒引いて1秒離す)では発射可能数は増加して約180発。これなら許容範囲。
セミオンリーかこまめに巻き上げながらの指切りフルオートで運用する形になりますね。
ちなみにフルオートのテスト中に電動ガンのバッテリー残量が少なくなり、サイクルが落ちた状態になった際に発射可能数が増加しました。なのでサイクルの低い電動ガンならフルオートでバリバリ撒けそうです。ハイサイクルには性能的に対応しきれない模様。
撃てなくなってからマガジンを抜くと3~4発弾が落ちてきます。チャンバーに1発残っており、マガジン無しの状態で発射して弾抜き完了。
マガジンからの弾抜きは給弾口から排出したあと、マガジンリップのストッパーを解除しながら残りの弾を流し出してやれば完全に空にできます。
こんなところです。テスト回数が少な目なので結果に多少ばらつきはあるかもしれません。あとは例によって個体差もあるかもなので参考程度で。
1ドラム形状のため構えに影響をあまり出さず、それでいて1000発超えのキャパシティ。なかなかいいんじゃないでしょうか。
これならブルパップの銃でも運用できるし絶対カッコ良い。実物本家のPVでもタボールで使ってる場面があって良さげでした。
あとは耐久性ですが、こればっかりは使い込まないとなので未知数です。
多弾マガジンのジャラジャラ音が気になってしまうので普段はスプリングマガジン派なのですが、
PMAG D-60のビジュアルにやられて久々の多弾マガジン購入。ドラムマガジンは初めて扱います。
モノはこちら。
BATTLEAXE PMAG D-60タイプ M4/M16 電動ガン対応 1500連 電動ドラムマガジン 東京マルイ対応
内容物はマガジン本体、充電器(日本国内仕様)、充電池、単4電池用バッテリーボックス
(購入した通販サイトの商品説明より)
説明書は付属しません。
外観については、実物同様樹脂製で目立つバリは無く質感も無難な感じです。刻印はありません。
正面の白丸シールは簡単にはがせます。気付かないうちに取れてどっかいきました(笑)
ドラム部上側にある装填時にフォロアーを下げるためのレバーも動きます。機能はしませんが。
バッテリー接続・収納は裏側のカバーを固定しているプラスネジを外して行います。
ネジ穴は金属製のものがインサートされているのでなめてしまうことはなさそう。
バッテリーを繋げた状態で重さは410g(BB弾抜き)
マルイのツインドラムマガジンが492gだそうなので軽いですねー
装弾数もツインドラムマガジンの1200発に対して1500発と上回ります。
バッテリーと単4電池用バッテリーボックスとで空回しで速度を比較してみたところ、
バッテリー>>単4乾電池(アルカリ)>単4充電池(エネループ)の順でした。
バッテリーの充電については、ACアダプターに繋ぐと赤ランプが点灯しますが、1時間待っても状態が変わらないため中断。
満充電でオートカットされるのかタイマーカットなのかが分からず不安が残る結果に。
次に性能を見ていきます。
テストに使用した電動ガンは東京マルイ M4パトリオットHC(22~23発/秒)、マガジンはバッテリー駆動です。
給弾口はマガジン上部のおなじみの場所のみ。
巻き上げはマガジン正面中央の小さいスイッチを押して行います。10秒ほど押しっぱなしにして巻き上げ音が「カッカッカッ…」に変わったら完了。
音は結構うるさいです。
マガジン挿入は問題無く加工は不要でした。
1回の巻き上げで何発撃てるか、ひたすらセミオートで撃ち続けてみた結果は272発。十分な発射数です。給弾不良は終盤に2発。
巻き上げ状態からのフルオートについては給弾は追従しているものの40~50発でゼンマイが解放される音がして撃てなくなります。数回繰り返しても同じ。これはイマイチ。
巻き上げ状態から追い巻き上げしながらでも発射数はなぜか変わらず。
巻き上げ状態からの指切り(1秒引いて1秒離す)では発射可能数は増加して約180発。これなら許容範囲。
セミオンリーかこまめに巻き上げながらの指切りフルオートで運用する形になりますね。
ちなみにフルオートのテスト中に電動ガンのバッテリー残量が少なくなり、サイクルが落ちた状態になった際に発射可能数が増加しました。なのでサイクルの低い電動ガンならフルオートでバリバリ撒けそうです。ハイサイクルには性能的に対応しきれない模様。
撃てなくなってからマガジンを抜くと3~4発弾が落ちてきます。チャンバーに1発残っており、マガジン無しの状態で発射して弾抜き完了。
マガジンからの弾抜きは給弾口から排出したあと、マガジンリップのストッパーを解除しながら残りの弾を流し出してやれば完全に空にできます。
こんなところです。テスト回数が少な目なので結果に多少ばらつきはあるかもしれません。あとは例によって個体差もあるかもなので参考程度で。
1ドラム形状のため構えに影響をあまり出さず、それでいて1000発超えのキャパシティ。なかなかいいんじゃないでしょうか。
これならブルパップの銃でも運用できるし絶対カッコ良い。実物本家のPVでもタボールで使ってる場面があって良さげでした。
あとは耐久性ですが、こればっかりは使い込まないとなので未知数です。
東京マルイ MP7A1 タンカラーモデル(電動ガン)その後
MAG製 電動MP7A1用 100連マガジンの弾上がりを改善する
30mm径ドットサイト・スコープのレンズ保護
S&S Precisionタイプ ウェポンリンクシステムをP90 TR、PS90 HCのサイドレールに固定する
VFC OPS 3rd M4 Suppressor レビュー
Beta Project スタンダード M4用 140連 EXPマガジンを東京マルイに使う
MAG製 電動MP7A1用 100連マガジンの弾上がりを改善する
30mm径ドットサイト・スコープのレンズ保護
S&S Precisionタイプ ウェポンリンクシステムをP90 TR、PS90 HCのサイドレールに固定する
VFC OPS 3rd M4 Suppressor レビュー
Beta Project スタンダード M4用 140連 EXPマガジンを東京マルイに使う
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。