2018年02月19日
東京マルイ 電動ハンドガンG18Cにサイレンサーを取り付ける
今回は電動ハンドガンG18Cにサイレンサー(サプレッサー)を取り付けます。
まずは完成品から。スマートに仕上がりました。
アタッチメントは「PDI クイックアタッチメント/電動G18C14ミリ逆ネジ」、サイレンサーは「KM企画 25スリムサイレンサー 105 SLS105」になります。
サイレンサーは直径25mmでぎりぎりアイアンサイトが使用可能な太さです。
以前からサイレンサー取り付けは考えていたのですが、マルイ純正アダプターはデザイン的に論外。
他だとロングインナーバレルに交換して飛び出たバレルにアダプター固定という製品が多いのですが、この方式だとスライド取り外しに工具が必要でバッテリー交換やホップ調整が不便になるし…と長い間悩んでいました。
そんな中見つけたのが今回取り付けたアタッチメントになります。
マズル部分を置き換えるもので、取り付けは要加工ですが従来通りスライド取り外しが出来る点が採用理由です。
それでは取り付け過程をご紹介。
まずはアタッチメント取り付けに邪魔になるフレームのマズル部分を切断します。
このようになります。スライド固定のため少し突起は残しておきます。
取り去ったマズル部分にアタッチメントを被せ、スライドを取り付ければしっかり固定されます。
ただし、アタッチメント自体は乗せているだけでスライド取り外しの際に脱落します。接着はしたくなかったのでゴムパッキン(外径16mm、内径12mm、2mm厚)で挟みスライド側に固定しました。
固定用途以外にも、リコイルスプリングガイドの突起にサイレンサーが干渉するのを防ぎ、サイレンサーの刻印位置決めにも使えます。角型のパッキンにしたのでぱっと見アウターバレルに見えて自然です。
サイレンサー取り付け状態でもスライド取り外しは工具なしで可能。メンテナンス性を損ないません。
そして最後のひと手間として、アウターバレルに空いているポートをツヤの無いビニールテープで塞ぎます。穴が開いたままだと実銃だったら音漏れちゃうじゃんってことで。
ようやく納得の行く状態になりました。
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まずは完成品から。スマートに仕上がりました。
アタッチメントは「PDI クイックアタッチメント/電動G18C14ミリ逆ネジ」、サイレンサーは「KM企画 25スリムサイレンサー 105 SLS105」になります。
サイレンサーは直径25mmでぎりぎりアイアンサイトが使用可能な太さです。
以前からサイレンサー取り付けは考えていたのですが、マルイ純正アダプターはデザイン的に論外。
他だとロングインナーバレルに交換して飛び出たバレルにアダプター固定という製品が多いのですが、この方式だとスライド取り外しに工具が必要でバッテリー交換やホップ調整が不便になるし…と長い間悩んでいました。
そんな中見つけたのが今回取り付けたアタッチメントになります。
マズル部分を置き換えるもので、取り付けは要加工ですが従来通りスライド取り外しが出来る点が採用理由です。
それでは取り付け過程をご紹介。
まずはアタッチメント取り付けに邪魔になるフレームのマズル部分を切断します。
このようになります。スライド固定のため少し突起は残しておきます。
取り去ったマズル部分にアタッチメントを被せ、スライドを取り付ければしっかり固定されます。
ただし、アタッチメント自体は乗せているだけでスライド取り外しの際に脱落します。接着はしたくなかったのでゴムパッキン(外径16mm、内径12mm、2mm厚)で挟みスライド側に固定しました。
固定用途以外にも、リコイルスプリングガイドの突起にサイレンサーが干渉するのを防ぎ、サイレンサーの刻印位置決めにも使えます。角型のパッキンにしたのでぱっと見アウターバレルに見えて自然です。
サイレンサー取り付け状態でもスライド取り外しは工具なしで可能。メンテナンス性を損ないません。
そして最後のひと手間として、アウターバレルに空いているポートをツヤの無いビニールテープで塞ぎます。穴が開いたままだと実銃だったら音漏れちゃうじゃんってことで。
ようやく納得の行く状態になりました。
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タグ :電動G18C