2018年10月07日
東京マルイ HK416 デルタカスタム(次世代電動ガン)レビュー
今年に入ってからのゲームでメインアームとして運用しているデルタカスタム。
すっかり記事にするのを忘れていましたが、今度ブラックのバリエーションモデルが発売になるそうなので良いタイミングかなと思い、カスタム内容と使用感についてご紹介します。
パーツ構成は以下のとおり。
・東京マルイ DEVGRU 416D ACCタイプハイダー
・東京マルイ DEVGRU 416D ACCタイプサイレンサー
・VFC KAC バーティカルグリップ
・S&S Precisionタイプ ウェポンリンクシステム
・Element AN/PEQ15 LA5-C (ATPIAL)
・G.A.W. 電動ガン用SBD
・ノーベルアームズ COMBAT AIM T1
・GunsModify AIMPOINT T1ドットサイト レンズプロテクター
・LayLax NITRO.Vo ハイマウントレイル S
COMBAT AIM T1のハイマウントベース基部と同じ長さで重宝しています。
・フリーダムアート 東京マルイ 次世代電動ガンM4シリーズ用 スイベルリング
・ECHIGOYA SOPMOD専用 9.6V 1600mAhバッテリー
サイレンサー(サプレッサー)は東京マルイ DEVGRU 416Dのパーツを別途入手して流用。
軽くて着脱もしやすく使い勝手が良いです。
マガジンは純正とMAGPUL PTSの次世代用P-MAGを気分によって使い分けています。
手持ちのP-MAGはGen2を模していて、実銃ではマグウェルの角度が浅いHK416には刺さらないのですが…バッチリ使えます。
バッテリーは純正ではサイクルが低く物足りないため、1セル足して9.6VにしたECHIGOYAのカスタムバッテリーにしました。ハンドメイドの品ですが9.6V対応の充電器でしっかり充電できました。
破損しやすい構造なので持ち運び時の保護に「SATELLITE SOPMOD用バッテリーポーチ」を使用しています。
サイクルは15発/秒に向上。これくらいあれば十分でしょう。
スイッチ焼き付き対策にSBDを追加しているのでゲームにてフルオート多めで運用しても特に問題は発生しませんでした。
純正同様交換もワンタッチで便利だし基本良いバッテリーなんですが、いかんせん高価な点がマイナスですね。定価の純正2本分、市場価格では3本分もします。さすがに高すぎでは?
純正品を分解して2個イチで作成してるから…とかが理由と察しますが、余った部品に2セル足せばもう1本作れてしまうんですよねぇ。
次にスイベルリング。
ストックポジションの最短位置が使えなくなりますが、バッファーリングの緩み防止になるのが有難い。
残念ながらそのままでは付かなかったため、このような感じで干渉部分を少し削りました。
傷付けたくないところをビニールテープで保護してから棒ヤスリでチマチマ削ります。柔らかめの材質(アルミ合金?)なのでそんなに大変ではないです。
取り付けの際に固定ネジの緩み防止になるかもとスポンジシートを貼り付けて反発力を持たせてみました。これに加えてネジロック塗布でガッチリ固定しています。
ワンポイントスリングでぶら下げていますが今のところ増し締めの必要もなく脱落などの気配もありません。
最後に使用感についてですが、重量バランスがすごく良いので重さを感じず、かつ全長も短めで取り回しも良く閉所でも動きやすいですね。次世代電動ガンなので有効射程も長く、距離を選ばず戦えます。あとアンビセレクターが地味に便利。
それとGeissele(ガイズリー)SMRタイプのハンドガードが程よいスリムさで握りやすく振り回すのも容易です。昨今流行りの極端にヒョロ長いハンドガードは個人的には好みじゃないのですが、これくらいの細さなら全体のバランスを崩さずカッコ良いですね。
唯一の弱点は通電効率の悪さから来る純正バッテリーでの非力さですが、ニッケル水素9.6Vかリポにしてあげれば克服できるのであまり問題にはならないかと。
総合的にバランスよくまとまっており使い勝手が良いですねー
すっかり記事にするのを忘れていましたが、今度ブラックのバリエーションモデルが発売になるそうなので良いタイミングかなと思い、カスタム内容と使用感についてご紹介します。
パーツ構成は以下のとおり。
・東京マルイ DEVGRU 416D ACCタイプハイダー
・東京マルイ DEVGRU 416D ACCタイプサイレンサー
・VFC KAC バーティカルグリップ
・S&S Precisionタイプ ウェポンリンクシステム
・Element AN/PEQ15 LA5-C (ATPIAL)
・G.A.W. 電動ガン用SBD
・ノーベルアームズ COMBAT AIM T1
・GunsModify AIMPOINT T1ドットサイト レンズプロテクター
・LayLax NITRO.Vo ハイマウントレイル S
COMBAT AIM T1のハイマウントベース基部と同じ長さで重宝しています。
・フリーダムアート 東京マルイ 次世代電動ガンM4シリーズ用 スイベルリング
・ECHIGOYA SOPMOD専用 9.6V 1600mAhバッテリー
サイレンサー(サプレッサー)は東京マルイ DEVGRU 416Dのパーツを別途入手して流用。
軽くて着脱もしやすく使い勝手が良いです。
マガジンは純正とMAGPUL PTSの次世代用P-MAGを気分によって使い分けています。
手持ちのP-MAGはGen2を模していて、実銃ではマグウェルの角度が浅いHK416には刺さらないのですが…バッチリ使えます。
バッテリーは純正ではサイクルが低く物足りないため、1セル足して9.6VにしたECHIGOYAのカスタムバッテリーにしました。ハンドメイドの品ですが9.6V対応の充電器でしっかり充電できました。
破損しやすい構造なので持ち運び時の保護に「SATELLITE SOPMOD用バッテリーポーチ」を使用しています。
サイクルは15発/秒に向上。これくらいあれば十分でしょう。
スイッチ焼き付き対策にSBDを追加しているのでゲームにてフルオート多めで運用しても特に問題は発生しませんでした。
純正同様交換もワンタッチで便利だし基本良いバッテリーなんですが、いかんせん高価な点がマイナスですね。定価の純正2本分、市場価格では3本分もします。さすがに高すぎでは?
純正品を分解して2個イチで作成してるから…とかが理由と察しますが、余った部品に2セル足せばもう1本作れてしまうんですよねぇ。
次にスイベルリング。
ストックポジションの最短位置が使えなくなりますが、バッファーリングの緩み防止になるのが有難い。
残念ながらそのままでは付かなかったため、このような感じで干渉部分を少し削りました。
傷付けたくないところをビニールテープで保護してから棒ヤスリでチマチマ削ります。柔らかめの材質(アルミ合金?)なのでそんなに大変ではないです。
取り付けの際に固定ネジの緩み防止になるかもとスポンジシートを貼り付けて反発力を持たせてみました。これに加えてネジロック塗布でガッチリ固定しています。
ワンポイントスリングでぶら下げていますが今のところ増し締めの必要もなく脱落などの気配もありません。
最後に使用感についてですが、重量バランスがすごく良いので重さを感じず、かつ全長も短めで取り回しも良く閉所でも動きやすいですね。次世代電動ガンなので有効射程も長く、距離を選ばず戦えます。あとアンビセレクターが地味に便利。
それとGeissele(ガイズリー)SMRタイプのハンドガードが程よいスリムさで握りやすく振り回すのも容易です。昨今流行りの極端にヒョロ長いハンドガードは個人的には好みじゃないのですが、これくらいの細さなら全体のバランスを崩さずカッコ良いですね。
唯一の弱点は通電効率の悪さから来る純正バッテリーでの非力さですが、ニッケル水素9.6Vかリポにしてあげれば克服できるのであまり問題にはならないかと。
総合的にバランスよくまとまっており使い勝手が良いですねー
タグ :次世代HK416デルタカスタム
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