2018年05月07日
CYMA CM350(M870)エアーショットガンレビュー
今回はCYMAのショットガン、CM350(M870)をレビューします。
ショートバレル固定ストックバージョン、スポーツラインになります。
色々カスタムして現状こんな感じに。
まずは仕様や所感など。
機構としてはエアーコッキング3発同時発射タイプの固定ホップ、メカ部は基本的にマルイコピーでマガジンもマルイシェル方式になります。
CYMAのシェルマガジンはマルイ製の約1/3のお値段で互換性があるのでお財布に優しいです。
スポーツラインなのでプラが多用されており、おかげでものすごく軽い。なのでパーツを盛っても重さを感じません。そしてお値段も破格の安さ。
初速は1発発射で外箱記載の初速証明通り、3発発射で-10m/s程度でした。
屋外での試射が出来ていないので弾の飛びに関しては何とも言えませんが、他のレビューだとそこそこ飛ぶみたいですね。
コッキングはマルイより軽いですが、フォアエンドが太く表面が滑ります。
長いストックと相まって構えたままではとにかく引きにくいので何らかの対策は必須かと。
あと、マルイ系メカのエアーショットガンといえば引き損じから続けて再コッキングで2重給弾を行うと3本のノズルの間にBB弾がめり込んですぐに壊れてしまう持病があります。
元々CYMAのノズルはこの隙間に突起が設けられた対策版であり本家マルイを上回っていたのですが、残念ながらM-Styleシリーズがラインナップに追加された時期から改悪されてしまいマルイと同形状になっています…
突起を追加する加工のやる気が出なかったので、従来通り引き損じたらシェルマガジンを取り出して弾抜きする運用でカバーします。
次にカスタム内容のご紹介。
【フォアエンド】
「高田商店 東京マルイ M3シリーズ ショットガン用 アルミレールフォアエンド」に交換しています。
ヤフオクで買えます。再生産はしないそうで無くなり次第終了とのこと。
M3用ですが無加工で付きます。ただし固定用ネジの種類が異なるので「皿タッピンねじ 2種溝なしB-0形 4×10」に置き換えました。ステンレスネジしか探せなかったのでネジ頭を黒く塗っています。
上から、今回用意したネジ/フォアエンド付属ネジ/純正ネジ。長さやピッチがそれぞれ異なります。
フォアエンド付属ネジを無理やり突っ込んでネジ切りしながら回しても入りそうな感じはしましたが止めました。
後はフォアグリップ「VFC KAC ショートバーティカルグリップ」、「S&S Precisionタイプ ウェポンリンクシステム」、「ロープロファイル ラバーレールカバー」を追加。
これで確実にグリップできるようになり、フォアエンドでもフォアグリップでもしっかりコッキングできるようになっています。
【サイト】
このモデルはアイアンサイトが無いので大雑把にしか狙えません。
トップレールを追加してドットサイト取り付けを検討しましたが、スポーツラインのペラペラプラ外装へのレール固定は不安があったので前後に長い自作フロントサイトのみの仕様としています。
まず直径25mmリングの20mm拡張4スロットレール付アダプターをアウターバレルに取り付け(無加工で付きました)、そこにサイトをマウントしています。サイトは筒状になっているライト/レーザーサイト用マウントベースに蛍光グリーンのアクリル板を切り出し、サイティングに使わない部分をビニールテープでマスクしたものを挟み込んでいます。
【シェルカバー】
リロード時に邪魔なので取り外しています。
カバー無しでもシェルマガジンはしっかり保持されます。
【スリングスイベルマウント】
「ワンタッチスリングスイベル スリングマウント」をストックに取り付け。
そのままだとカチャカチャ鳴るので固定軸に小さいOリングを通して左右の遊びを無くし消音しています。
【その他】
バットストック用のショットガン用シェルマガジンホルダーとシェルホルダー付きのスリングを取り付け。
本体よりパーツ代の方が数倍高くついてしまいましたが、満足感を得られたので良しとします(笑)
ショートバレル固定ストックバージョン、スポーツラインになります。
色々カスタムして現状こんな感じに。
まずは仕様や所感など。
機構としてはエアーコッキング3発同時発射タイプの固定ホップ、メカ部は基本的にマルイコピーでマガジンもマルイシェル方式になります。
CYMAのシェルマガジンはマルイ製の約1/3のお値段で互換性があるのでお財布に優しいです。
スポーツラインなのでプラが多用されており、おかげでものすごく軽い。なのでパーツを盛っても重さを感じません。そしてお値段も破格の安さ。
初速は1発発射で外箱記載の初速証明通り、3発発射で-10m/s程度でした。
屋外での試射が出来ていないので弾の飛びに関しては何とも言えませんが、他のレビューだとそこそこ飛ぶみたいですね。
コッキングはマルイより軽いですが、フォアエンドが太く表面が滑ります。
長いストックと相まって構えたままではとにかく引きにくいので何らかの対策は必須かと。
あと、マルイ系メカのエアーショットガンといえば引き損じから続けて再コッキングで2重給弾を行うと3本のノズルの間にBB弾がめり込んですぐに壊れてしまう持病があります。
元々CYMAのノズルはこの隙間に突起が設けられた対策版であり本家マルイを上回っていたのですが、残念ながらM-Styleシリーズがラインナップに追加された時期から改悪されてしまいマルイと同形状になっています…
突起を追加する加工のやる気が出なかったので、従来通り引き損じたらシェルマガジンを取り出して弾抜きする運用でカバーします。
次にカスタム内容のご紹介。
【フォアエンド】
「高田商店 東京マルイ M3シリーズ ショットガン用 アルミレールフォアエンド」に交換しています。
ヤフオクで買えます。再生産はしないそうで無くなり次第終了とのこと。
M3用ですが無加工で付きます。ただし固定用ネジの種類が異なるので「皿タッピンねじ 2種溝なしB-0形 4×10」に置き換えました。ステンレスネジしか探せなかったのでネジ頭を黒く塗っています。
上から、今回用意したネジ/フォアエンド付属ネジ/純正ネジ。長さやピッチがそれぞれ異なります。
フォアエンド付属ネジを無理やり突っ込んでネジ切りしながら回しても入りそうな感じはしましたが止めました。
後はフォアグリップ「VFC KAC ショートバーティカルグリップ」、「S&S Precisionタイプ ウェポンリンクシステム」、「ロープロファイル ラバーレールカバー」を追加。
これで確実にグリップできるようになり、フォアエンドでもフォアグリップでもしっかりコッキングできるようになっています。
【サイト】
このモデルはアイアンサイトが無いので大雑把にしか狙えません。
トップレールを追加してドットサイト取り付けを検討しましたが、スポーツラインのペラペラプラ外装へのレール固定は不安があったので前後に長い自作フロントサイトのみの仕様としています。
まず直径25mmリングの20mm拡張4スロットレール付アダプターをアウターバレルに取り付け(無加工で付きました)、そこにサイトをマウントしています。サイトは筒状になっているライト/レーザーサイト用マウントベースに蛍光グリーンのアクリル板を切り出し、サイティングに使わない部分をビニールテープでマスクしたものを挟み込んでいます。
【シェルカバー】
リロード時に邪魔なので取り外しています。
カバー無しでもシェルマガジンはしっかり保持されます。
【スリングスイベルマウント】
「ワンタッチスリングスイベル スリングマウント」をストックに取り付け。
そのままだとカチャカチャ鳴るので固定軸に小さいOリングを通して左右の遊びを無くし消音しています。
【その他】
バットストック用のショットガン用シェルマガジンホルダーとシェルホルダー付きのスリングを取り付け。
本体よりパーツ代の方が数倍高くついてしまいましたが、満足感を得られたので良しとします(笑)
タグ :CYMA CM350(M870)
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