2018年07月08日
アルティメットマルチフィットホルスター()
今回は自作の汎用ホルスターについて。
サイドアームに電動G18Cを携行していることが多いのですが、
プロライトをアンダーマウントしているためグロック用ホルスターにはことごとく入らず汎用のナイロンホルスターを使っています。
最初はレッグホルスターでしたが、あまりにバタつくので裏がゴム張りのレッグパネルにホルスターを装着したもの(詳しくはコチラ)に切り替えて運用していました。
当初はこれで解決だろうと納得していたのですが…脚に装備を着けるとどうしても動きにくさが出てくるので改善したいなあと思い、新たにホルスターを自作しました。
まずは完成品から。
ベルト装着でプレキャリやリグと干渉しないように下にオフセットさせるコンセプトです。
45度ごとに角度調整できてポーチ類なら基本何でもセットできる高い汎用性があります。
適用銃種はこれまで製造された&これから製造されるほぼ全ての中~大型ハンドガン。
そしてどんなライトやレーザーサイトをアンダーマウントしても入る優れものです。
特殊形状、極端に小さい、ドットサイトを装着したハンドガンであってもそれが入るホルスターなりポーチさえあれば付け替えて対応可能で、やろうと思えば長モノでもいける柔軟性を備えています。
作り方は簡単で、Blackhawkのジャケットスロットデューティーベルトループ、ディスコネクトキット、MOLLEプラットフォームを用いてナイロンホルスターを固定します。
数セット作りたかったので安く済ませるため全てレプリカにしました。
ベルトにジャケットスロットデューティーベルトループ、ホルスターにMOLLEプラットフォームをそれぞれ取り付けてディスコネクトキットでドッキングさせます。
MOLLEプラットフォームは本来身体側に取り付けるものですが逆転の発想で。パカパカする個所は結束バンドで固定します。
汎用性の高さを生かして、例えばグローイン(股間)アーマーを前後左右に装着したり、スキャバードを横に斜め差しや後ろで真横にしての帯刀スタイルなど、モビルスーツ感とかアーマードコア感とかが出て楽しさ無限大ですw
サイドアームに電動G18Cを携行していることが多いのですが、
プロライトをアンダーマウントしているためグロック用ホルスターにはことごとく入らず汎用のナイロンホルスターを使っています。
最初はレッグホルスターでしたが、あまりにバタつくので裏がゴム張りのレッグパネルにホルスターを装着したもの(詳しくはコチラ)に切り替えて運用していました。
当初はこれで解決だろうと納得していたのですが…脚に装備を着けるとどうしても動きにくさが出てくるので改善したいなあと思い、新たにホルスターを自作しました。
まずは完成品から。
ベルト装着でプレキャリやリグと干渉しないように下にオフセットさせるコンセプトです。
45度ごとに角度調整できてポーチ類なら基本何でもセットできる高い汎用性があります。
適用銃種はこれまで製造された&これから製造されるほぼ全ての中~大型ハンドガン。
そしてどんなライトやレーザーサイトをアンダーマウントしても入る優れものです。
特殊形状、極端に小さい、ドットサイトを装着したハンドガンであってもそれが入るホルスターなりポーチさえあれば付け替えて対応可能で、やろうと思えば長モノでもいける柔軟性を備えています。
作り方は簡単で、Blackhawkのジャケットスロットデューティーベルトループ、ディスコネクトキット、MOLLEプラットフォームを用いてナイロンホルスターを固定します。
数セット作りたかったので安く済ませるため全てレプリカにしました。
ベルトにジャケットスロットデューティーベルトループ、ホルスターにMOLLEプラットフォームをそれぞれ取り付けてディスコネクトキットでドッキングさせます。
MOLLEプラットフォームは本来身体側に取り付けるものですが逆転の発想で。パカパカする個所は結束バンドで固定します。
汎用性の高さを生かして、例えばグローイン(股間)アーマーを前後左右に装着したり、スキャバードを横に斜め差しや後ろで真横にしての帯刀スタイルなど、モビルスーツ感とかアーマードコア感とかが出て楽しさ無限大ですw
2016年07月03日
東京マルイ 電動ハンドガンロングマガジン用のポーチ
今回は電動ハンドガンのロングマガジンが入るマガジンポーチについて。
独特の形状かつ専用品もあまり市場に無いので、私は他のポーチを流用しています。
そんなわけで、使い勝手などとあわせて手持ちのマガジンポーチで収納可能なものを紹介していきたいと思います。
(グロック18C用のマガジンにて検証しています)
まずは、現在使っているポーチから。
・FLYYE MOLLE Double 9mm Mag Pouch Ver.FE
・LayLax SATELLITE 電動ハンドガン用 マガジンキーパー アダプタータイプ
ポーチのフラップを取り外し、マガジンキーパーを取り付けたものになります。
ロングマガジンとノーマルマガジンを2本ずついい感じに入れられます。
マガジンの保持力が弱めで、脚に装着すると移動時にすっぽ抜ける可能性があるため、腰とか胴体への装着がお勧めです。私は左脇に装着しています。右手にハンドガンを持ったまますばやくリロードできて便利。
ハンドガン用のポーチなら他のものでも代用できますが、ポケット部分が横から見て四角になっているボックス型のものを選んでください。先がすぼまって三角になっているポケットではロングマガジンが外向きに飛び出してしまい、たいへんかっこ悪いです。
あと、ボックス型のポケットでもフラップが固定式の場合、中に折り込むとポケット内が窮屈になりロングマガジンが奥まで入らず、縦長になって見栄えが悪くなることがありますのでこちらもご注意。フラップを開いたまま見栄え良く固定する方法を工夫する必要があります。
次にその他のポーチについて。
FLYYE Triple MP5 Magazine Pouch
MP5用なら他のでも大丈夫かと思います。ただし、電動ハンドガンのロングマガジンの方がMP5のより長いためポケットの深さが足りず、割り箸状の細い部分しか入らず保持力無しのスカスカ状態になるのでフラップでの固定が必須になります。
FLYYE Molle Double P90/UMP Magazine Pouch
1ポケットに2マガジン入ります。P90、UMP用なら他のポーチでも大丈夫かと。
こいつもスカスカでフラップ固定必須です。
ポーチが長くかさばるので装着場所が限られるのと、マガジンが奥まって取り出しにくいのもあってちょっと微妙。
とりあえずざっと紹介してみました。ポーチ選定の参考になれば幸いです。
独特の形状かつ専用品もあまり市場に無いので、私は他のポーチを流用しています。
そんなわけで、使い勝手などとあわせて手持ちのマガジンポーチで収納可能なものを紹介していきたいと思います。
(グロック18C用のマガジンにて検証しています)
まずは、現在使っているポーチから。
・FLYYE MOLLE Double 9mm Mag Pouch Ver.FE
・LayLax SATELLITE 電動ハンドガン用 マガジンキーパー アダプタータイプ
ポーチのフラップを取り外し、マガジンキーパーを取り付けたものになります。
ロングマガジンとノーマルマガジンを2本ずついい感じに入れられます。
マガジンの保持力が弱めで、脚に装着すると移動時にすっぽ抜ける可能性があるため、腰とか胴体への装着がお勧めです。私は左脇に装着しています。右手にハンドガンを持ったまますばやくリロードできて便利。
ハンドガン用のポーチなら他のものでも代用できますが、ポケット部分が横から見て四角になっているボックス型のものを選んでください。先がすぼまって三角になっているポケットではロングマガジンが外向きに飛び出してしまい、たいへんかっこ悪いです。
あと、ボックス型のポケットでもフラップが固定式の場合、中に折り込むとポケット内が窮屈になりロングマガジンが奥まで入らず、縦長になって見栄えが悪くなることがありますのでこちらもご注意。フラップを開いたまま見栄え良く固定する方法を工夫する必要があります。
次にその他のポーチについて。
FLYYE Triple MP5 Magazine Pouch
MP5用なら他のでも大丈夫かと思います。ただし、電動ハンドガンのロングマガジンの方がMP5のより長いためポケットの深さが足りず、割り箸状の細い部分しか入らず保持力無しのスカスカ状態になるのでフラップでの固定が必須になります。
FLYYE Molle Double P90/UMP Magazine Pouch
1ポケットに2マガジン入ります。P90、UMP用なら他のポーチでも大丈夫かと。
こいつもスカスカでフラップ固定必須です。
ポーチが長くかさばるので装着場所が限られるのと、マガジンが奥まって取り出しにくいのもあってちょっと微妙。
とりあえずざっと紹介してみました。ポーチ選定の参考になれば幸いです。
2016年06月05日
Five-seveN(ファイブセブン)のマガジンポーチ
今回はファイブセブンのマガジンが入るポーチを色々紹介していきます。
こいつは使用弾薬が普通の拳銃弾より長いのでマガジンサイズも比例してデカくなり、一般的なハンドガン用のマガジンポーチに入らないことがあります。エアソフトガンのマガジンもほぼ実物サイズ準拠で作られている関係上、同じ問題を抱えています。
そこで、手持ちのマガジンポーチで収納可能なものを紹介したいと思います。
まずは、私が現在使っているポーチから。
FLYYE MOLLE Double 9mm Mag Pouch Ver.FE
余裕で入ります。フラップ取り外し可でオープントップにできますが、余裕がありすぎてフラップをポケット内に折り込んでも保持力不足ですっぽ抜けますのでオープントップ派の方にはお勧めできません。シングルのポーチもあります。
余談ですが、コチラのポーチは東京マルイのプロサイレンサーショートタイプがぴったり収まります。
次にその他のポーチについて。
左:CONDOR MA32 シングルピストルマグポーチ
右:ノーブランドのハンドガンマガジンポーチ
CONDORの方はキツいですが入りました。これならフラップを外してオープントップにしてもイケますね。ダブルやトリプルのポーチもあります。
ノーブランドの方にも入りました。が、製造元によっては寸法が異なり入らないなんてことも十分考えられますので、たまたま運が良かっただけかと。こちらのフラップは固定でした。
さて次は番外編。
別にハンドガン用のマガジンポーチでなくても入りさえすればいいんだからってことでコチラ。
FLYYE Smoke/Flash Grenade Pouch
3本入ります。かつジャストフィット。フラップは固定されています。
他メーカーのポーチでもスモークグレネード用かフラッシュバン2本用なら同じだけ入るかと。フラッシュバン1本用のだと結構細くなるので、入るマガジン数は減りそうです。あと普通のグレネード用ポーチは高さが少し低くなるので入らない可能性があります。
さて、いい感じなこのポーチですが、ちょっと残念な点があります。移動時にマガジン同士が当たってカチャカチャ鳴るんですね。2本しか入っていないときはなおさら。
対策として写真のようなガイドを作って入れてやることでマガジンの位置が保持され、だいぶ軽減できます。
ベルポーレンというバッグの底板とかに使われている素材で適当に作りました。
はさみでカットできて楽です。折り曲げる箇所は薄くカッターで切れ目を入れてやれば綺麗に曲げられます。
1回サバゲに投入してみたのですが、使い勝手は良いもののピンポイントでマガジン3本の荷重がかかるので重さを感じる+軽装の胴体装備(ベスト、リグ、ベルトとか)の側面に装着すると重さで斜めに傾きカッコ悪いなどのデメリットが発覚したので使わなくなりました。
しっかりしたプレートキャリアとか脚に付けるとかなら大丈夫でしょうけど。
こいつは使用弾薬が普通の拳銃弾より長いのでマガジンサイズも比例してデカくなり、一般的なハンドガン用のマガジンポーチに入らないことがあります。エアソフトガンのマガジンもほぼ実物サイズ準拠で作られている関係上、同じ問題を抱えています。
そこで、手持ちのマガジンポーチで収納可能なものを紹介したいと思います。
まずは、私が現在使っているポーチから。
FLYYE MOLLE Double 9mm Mag Pouch Ver.FE
余裕で入ります。フラップ取り外し可でオープントップにできますが、余裕がありすぎてフラップをポケット内に折り込んでも保持力不足ですっぽ抜けますのでオープントップ派の方にはお勧めできません。シングルのポーチもあります。
余談ですが、コチラのポーチは東京マルイのプロサイレンサーショートタイプがぴったり収まります。
次にその他のポーチについて。
左:CONDOR MA32 シングルピストルマグポーチ
右:ノーブランドのハンドガンマガジンポーチ
CONDORの方はキツいですが入りました。これならフラップを外してオープントップにしてもイケますね。ダブルやトリプルのポーチもあります。
ノーブランドの方にも入りました。が、製造元によっては寸法が異なり入らないなんてことも十分考えられますので、たまたま運が良かっただけかと。こちらのフラップは固定でした。
さて次は番外編。
別にハンドガン用のマガジンポーチでなくても入りさえすればいいんだからってことでコチラ。
FLYYE Smoke/Flash Grenade Pouch
3本入ります。かつジャストフィット。フラップは固定されています。
他メーカーのポーチでもスモークグレネード用かフラッシュバン2本用なら同じだけ入るかと。フラッシュバン1本用のだと結構細くなるので、入るマガジン数は減りそうです。あと普通のグレネード用ポーチは高さが少し低くなるので入らない可能性があります。
さて、いい感じなこのポーチですが、ちょっと残念な点があります。移動時にマガジン同士が当たってカチャカチャ鳴るんですね。2本しか入っていないときはなおさら。
対策として写真のようなガイドを作って入れてやることでマガジンの位置が保持され、だいぶ軽減できます。
ベルポーレンというバッグの底板とかに使われている素材で適当に作りました。
はさみでカットできて楽です。折り曲げる箇所は薄くカッターで切れ目を入れてやれば綺麗に曲げられます。
1回サバゲに投入してみたのですが、使い勝手は良いもののピンポイントでマガジン3本の荷重がかかるので重さを感じる+軽装の胴体装備(ベスト、リグ、ベルトとか)の側面に装着すると重さで斜めに傾きカッコ悪いなどのデメリットが発覚したので使わなくなりました。
しっかりしたプレートキャリアとか脚に付けるとかなら大丈夫でしょうけど。
2016年05月22日
レッグホルスターの位置ズレを防止する
今回はレッグホルスターがズレないように改良します。
ゲーム中に走る際、レッグホルスターがバタつくのに困っていました。
脚に巻く固定用ベルトをきつくして回避しようとするとしゃがみ時に食い込んで痛い。じゃあ胴体にホルスターを着ければと考えるも、こっちはメインアームのマガジンだけで結構な重さ(スプリング式多弾マガジン派なので携行本数が多い)になるので重量分散できなくなってしんどい。
色々考えた結果、レッグホルスターに位置ズレ防止の改良を施すことにしました。
まずは位置ズレを起こす部分を分析。
ひとつめは腰ベルトにぶら下げる部分。ふたつめが脚に巻くホルスター本体。この2点が原因です。
で、こいつらの対策を施した完成版がコチラ。(後で気付きましたがパンツが前後逆です…)
それでは改良点をご紹介。
まずは腰ベルト部分。
ここはレッグホルスターの吊り下げ部分とパンツのベルトループを巻き込んで固定してしまいます。着脱しやすいものにすると着替えとかで手間がかからず良いと思います。
固定するものはなんでもいいのですが、私はキーパーホルダーとかベルクロ式のベルトキーホルダーと呼ばれるものを利用しました。
フック部分は金属で重いし不要なので取り外します。モノによっては外せない構造になっているので、金具かベルト部を壊さなければいけませんので注意。
次にホルスター本体。
脚との接触面(摩擦)を増やして対応します。よく見かけるタイプの汎用レッグホルスターは脚にフィットした形状ではなく、固定方法も細めのベルト1、2本とかなので、ベルトに滑り止め加工が施されていたとしてもたかが知れています。
なのでレッグパネルにホルスターを装着する方式にしました。
脚と接触する面積も段違いで、裏地は滑り止めのゴム張りで良い感じです。
【構成】
・レッグパネル(FLYYE Triangular Leg Panel)
・ホルスター(CONDOR VTハンドガンホルスター)
・ハンドガンのマガジンポーチ
このレッグパネルはホルスター付きの製品でしたが、付属品は開口部が狭くハンドガンにライトなどを装着すると収められなくなるので取っ払って別のものに変えました。
あと、手持ちのレッグホルスターのベルト部分を全部外して結束バンドなりでレッグパネルに固定すれば流用可能なので、節約したい方はご参考に。レッグホルスターをMOLLE対応させるアダプターもあるようです。
1日サバゲで使いましたが劇的にズレが減っていい感じでした。
【関連記事】
さらに改良を加えたアルティメットマルチフィットホルスターについてはコチラ
ゲーム中に走る際、レッグホルスターがバタつくのに困っていました。
脚に巻く固定用ベルトをきつくして回避しようとするとしゃがみ時に食い込んで痛い。じゃあ胴体にホルスターを着ければと考えるも、こっちはメインアームのマガジンだけで結構な重さ(スプリング式多弾マガジン派なので携行本数が多い)になるので重量分散できなくなってしんどい。
色々考えた結果、レッグホルスターに位置ズレ防止の改良を施すことにしました。
まずは位置ズレを起こす部分を分析。
ひとつめは腰ベルトにぶら下げる部分。ふたつめが脚に巻くホルスター本体。この2点が原因です。
で、こいつらの対策を施した完成版がコチラ。(後で気付きましたがパンツが前後逆です…)
それでは改良点をご紹介。
まずは腰ベルト部分。
ここはレッグホルスターの吊り下げ部分とパンツのベルトループを巻き込んで固定してしまいます。着脱しやすいものにすると着替えとかで手間がかからず良いと思います。
固定するものはなんでもいいのですが、私はキーパーホルダーとかベルクロ式のベルトキーホルダーと呼ばれるものを利用しました。
フック部分は金属で重いし不要なので取り外します。モノによっては外せない構造になっているので、金具かベルト部を壊さなければいけませんので注意。
次にホルスター本体。
脚との接触面(摩擦)を増やして対応します。よく見かけるタイプの汎用レッグホルスターは脚にフィットした形状ではなく、固定方法も細めのベルト1、2本とかなので、ベルトに滑り止め加工が施されていたとしてもたかが知れています。
なのでレッグパネルにホルスターを装着する方式にしました。
脚と接触する面積も段違いで、裏地は滑り止めのゴム張りで良い感じです。
【構成】
・レッグパネル(FLYYE Triangular Leg Panel)
・ホルスター(CONDOR VTハンドガンホルスター)
・ハンドガンのマガジンポーチ
このレッグパネルはホルスター付きの製品でしたが、付属品は開口部が狭くハンドガンにライトなどを装着すると収められなくなるので取っ払って別のものに変えました。
あと、手持ちのレッグホルスターのベルト部分を全部外して結束バンドなりでレッグパネルに固定すれば流用可能なので、節約したい方はご参考に。レッグホルスターをMOLLE対応させるアダプターもあるようです。
1日サバゲで使いましたが劇的にズレが減っていい感じでした。
【関連記事】
さらに改良を加えたアルティメットマルチフィットホルスターについてはコチラ
2016年05月09日
レッグホルスターのマガジン脱落防止
今回はレッグホルスターに入れたハンドガンのマガジンが脱落しないようにします。
サバゲではフリーサイズのナイロンレッグホルスターを使っており、ゲーム中にハンドガンが脱落するのを防ぐためにきつめにしています。すると弊害で勝手に銃のマガジンキャッチが圧迫されて押され、マガジンが半抜けになったり脱落するのが悩みの種でした。
常にマガジンを抜いておけば問題ないのですが、ゲーム中にハンドガンを一旦使用した後にいちいちマガジンを抜いてホルスターに戻すのがめんどくさい。
どうにかならんものかと考え、ホルスターにマガジン脱落防止用のストッパーを追加することにしました。
まずは完成したものがコチラ。
なかなかの使い勝手です。いい感じ。
それでは材料、工程をご紹介。
【材料】
・KINGRIN ブギーレギュレーターゴーグル用ストラップキット(ゴーグルのヘルメット取り付けキット)
・WarSportタイプ マネジメントシステム(ヘルメット用のアクセサリーマネジメントシステム)
【工程】
①:パーツの準備
・KINGRIN ブギーレギュレーターゴーグル用ストラップキットから必要なパーツを取出す。
・WarSportタイプ マネジメントシステムから必要なパーツを取り出し、写真のように加工する。
②ホルスターへのパーツ取付け
・四角で囲った部分にストラップキットのパーツを取り付ける。どちらにもベルクロ面があるので縫付けや接着は不要。
・装着後
③ストラップキットのパーツから伸びているショックコード(ゴム紐)をもう1つのパーツとホルスターのMOLLEストラップに通して往復させ、終端で長さ調節して結んで完成。
おわり。
ハンドガンを抜くときはストラップを引いてストッパーを下にずらします。
ストッパーをかける動作は数回練習して感覚を掴めば見ないでできる感じです。ショックコードのテンションが緩いと装着時に横に滑ってしまうので、ややきつめにしてグイッと一気に引っ張りあげるようにかければ簡単。
電動ハンドガンの割箸マガジンでもしっかり脱落防止できています。
ただし、ストッパーがかけられない程の長さがあるロングマガジンには対応できません。
まぁ、ロングマガジン挿したままホルスターにしまうと邪魔でしょうがないのでここは諦めがつくし、個人的には問題ないですが。
(追記)
ストラップが移動時に揺れてハンドガンのグリップに当たりカチカチ鳴ってしまい、被弾と勘違いしそうだったのでギリギリまで短くして改善しました。
サバゲではフリーサイズのナイロンレッグホルスターを使っており、ゲーム中にハンドガンが脱落するのを防ぐためにきつめにしています。すると弊害で勝手に銃のマガジンキャッチが圧迫されて押され、マガジンが半抜けになったり脱落するのが悩みの種でした。
常にマガジンを抜いておけば問題ないのですが、ゲーム中にハンドガンを一旦使用した後にいちいちマガジンを抜いてホルスターに戻すのがめんどくさい。
どうにかならんものかと考え、ホルスターにマガジン脱落防止用のストッパーを追加することにしました。
まずは完成したものがコチラ。
なかなかの使い勝手です。いい感じ。
それでは材料、工程をご紹介。
【材料】
・KINGRIN ブギーレギュレーターゴーグル用ストラップキット(ゴーグルのヘルメット取り付けキット)
・WarSportタイプ マネジメントシステム(ヘルメット用のアクセサリーマネジメントシステム)
【工程】
①:パーツの準備
・KINGRIN ブギーレギュレーターゴーグル用ストラップキットから必要なパーツを取出す。
・WarSportタイプ マネジメントシステムから必要なパーツを取り出し、写真のように加工する。
②ホルスターへのパーツ取付け
・四角で囲った部分にストラップキットのパーツを取り付ける。どちらにもベルクロ面があるので縫付けや接着は不要。
・装着後
③ストラップキットのパーツから伸びているショックコード(ゴム紐)をもう1つのパーツとホルスターのMOLLEストラップに通して往復させ、終端で長さ調節して結んで完成。
おわり。
ハンドガンを抜くときはストラップを引いてストッパーを下にずらします。
ストッパーをかける動作は数回練習して感覚を掴めば見ないでできる感じです。ショックコードのテンションが緩いと装着時に横に滑ってしまうので、ややきつめにしてグイッと一気に引っ張りあげるようにかければ簡単。
電動ハンドガンの割箸マガジンでもしっかり脱落防止できています。
ただし、ストッパーがかけられない程の長さがあるロングマガジンには対応できません。
まぁ、ロングマガジン挿したままホルスターにしまうと邪魔でしょうがないのでここは諦めがつくし、個人的には問題ないですが。
(追記)
ストラップが移動時に揺れてハンドガンのグリップに当たりカチカチ鳴ってしまい、被弾と勘違いしそうだったのでギリギリまで短くして改善しました。