2016年06月05日
Five-seveN(ファイブセブン)のマガジンポーチ
今回はファイブセブンのマガジンが入るポーチを色々紹介していきます。
こいつは使用弾薬が普通の拳銃弾より長いのでマガジンサイズも比例してデカくなり、一般的なハンドガン用のマガジンポーチに入らないことがあります。エアソフトガンのマガジンもほぼ実物サイズ準拠で作られている関係上、同じ問題を抱えています。
そこで、手持ちのマガジンポーチで収納可能なものを紹介したいと思います。
まずは、私が現在使っているポーチから。
FLYYE MOLLE Double 9mm Mag Pouch Ver.FE
余裕で入ります。フラップ取り外し可でオープントップにできますが、余裕がありすぎてフラップをポケット内に折り込んでも保持力不足ですっぽ抜けますのでオープントップ派の方にはお勧めできません。シングルのポーチもあります。
余談ですが、コチラのポーチは東京マルイのプロサイレンサーショートタイプがぴったり収まります。
次にその他のポーチについて。
左:CONDOR MA32 シングルピストルマグポーチ
右:ノーブランドのハンドガンマガジンポーチ
CONDORの方はキツいですが入りました。これならフラップを外してオープントップにしてもイケますね。ダブルやトリプルのポーチもあります。
ノーブランドの方にも入りました。が、製造元によっては寸法が異なり入らないなんてことも十分考えられますので、たまたま運が良かっただけかと。こちらのフラップは固定でした。
さて次は番外編。
別にハンドガン用のマガジンポーチでなくても入りさえすればいいんだからってことでコチラ。
FLYYE Smoke/Flash Grenade Pouch
3本入ります。かつジャストフィット。フラップは固定されています。
他メーカーのポーチでもスモークグレネード用かフラッシュバン2本用なら同じだけ入るかと。フラッシュバン1本用のだと結構細くなるので、入るマガジン数は減りそうです。あと普通のグレネード用ポーチは高さが少し低くなるので入らない可能性があります。
さて、いい感じなこのポーチですが、ちょっと残念な点があります。移動時にマガジン同士が当たってカチャカチャ鳴るんですね。2本しか入っていないときはなおさら。
対策として写真のようなガイドを作って入れてやることでマガジンの位置が保持され、だいぶ軽減できます。
ベルポーレンというバッグの底板とかに使われている素材で適当に作りました。
はさみでカットできて楽です。折り曲げる箇所は薄くカッターで切れ目を入れてやれば綺麗に曲げられます。
1回サバゲに投入してみたのですが、使い勝手は良いもののピンポイントでマガジン3本の荷重がかかるので重さを感じる+軽装の胴体装備(ベスト、リグ、ベルトとか)の側面に装着すると重さで斜めに傾きカッコ悪いなどのデメリットが発覚したので使わなくなりました。
しっかりしたプレートキャリアとか脚に付けるとかなら大丈夫でしょうけど。
こいつは使用弾薬が普通の拳銃弾より長いのでマガジンサイズも比例してデカくなり、一般的なハンドガン用のマガジンポーチに入らないことがあります。エアソフトガンのマガジンもほぼ実物サイズ準拠で作られている関係上、同じ問題を抱えています。
そこで、手持ちのマガジンポーチで収納可能なものを紹介したいと思います。
まずは、私が現在使っているポーチから。
FLYYE MOLLE Double 9mm Mag Pouch Ver.FE
余裕で入ります。フラップ取り外し可でオープントップにできますが、余裕がありすぎてフラップをポケット内に折り込んでも保持力不足ですっぽ抜けますのでオープントップ派の方にはお勧めできません。シングルのポーチもあります。
余談ですが、コチラのポーチは東京マルイのプロサイレンサーショートタイプがぴったり収まります。
次にその他のポーチについて。
左:CONDOR MA32 シングルピストルマグポーチ
右:ノーブランドのハンドガンマガジンポーチ
CONDORの方はキツいですが入りました。これならフラップを外してオープントップにしてもイケますね。ダブルやトリプルのポーチもあります。
ノーブランドの方にも入りました。が、製造元によっては寸法が異なり入らないなんてことも十分考えられますので、たまたま運が良かっただけかと。こちらのフラップは固定でした。
さて次は番外編。
別にハンドガン用のマガジンポーチでなくても入りさえすればいいんだからってことでコチラ。
FLYYE Smoke/Flash Grenade Pouch
3本入ります。かつジャストフィット。フラップは固定されています。
他メーカーのポーチでもスモークグレネード用かフラッシュバン2本用なら同じだけ入るかと。フラッシュバン1本用のだと結構細くなるので、入るマガジン数は減りそうです。あと普通のグレネード用ポーチは高さが少し低くなるので入らない可能性があります。
さて、いい感じなこのポーチですが、ちょっと残念な点があります。移動時にマガジン同士が当たってカチャカチャ鳴るんですね。2本しか入っていないときはなおさら。
対策として写真のようなガイドを作って入れてやることでマガジンの位置が保持され、だいぶ軽減できます。
ベルポーレンというバッグの底板とかに使われている素材で適当に作りました。
はさみでカットできて楽です。折り曲げる箇所は薄くカッターで切れ目を入れてやれば綺麗に曲げられます。
1回サバゲに投入してみたのですが、使い勝手は良いもののピンポイントでマガジン3本の荷重がかかるので重さを感じる+軽装の胴体装備(ベスト、リグ、ベルトとか)の側面に装着すると重さで斜めに傾きカッコ悪いなどのデメリットが発覚したので使わなくなりました。
しっかりしたプレートキャリアとか脚に付けるとかなら大丈夫でしょうけど。
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